VMware Global Community
aimai
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Workstation Pro 14.1.2 にアップグレードしたのちに起動しなくなった

こんにちは。5/24の朝8:30過ぎに workstation pro 14.1.2

にアップグレード致しましたところ、

%%%%%%%%%%%

パワーオン中にエラーが発生しました: VMware Player は、VMware Authorization

Service の起動に失敗しました。VMware Authorization Service

を手動で起動してみてください。この問題が続く場合は、VMware

サポートに連絡してください。

%%%%%%%%%%%

表示とともに、ゲストOSが起動しなくなりました。このゲストOSが起動しないため、当方の仕事が進まず、大変困っております。是非とも参考となるヒントをご教示願えたらと存じます。

なお、現在まで実行したことは以下の通りです。

%%%%%%%%%

Vmware Authorization Service

のプロパティにて「スターアップの種類」を「自動」「自動(遅延開始)」などで試してみた。

【結果】

「ローカルコンピュータで VMware Authorization Service

を開始できませんでした。詳細情報はシステムイベントログを参照してください。これが

Microsoft

以外のサービスである場合は、サービスの製造元に問い合わせてください。その際、サービス固有のエラーコードが

6000009 であることを伝えて下さい。」

というメッセージが表示されます。

%%%%%%%%%

現在インストールされているものは Workstation Pro

14.1.2 build-8497320

です。小生のホストOSは

Windows 10, 64-bit (Build 17134) 10.0.17134

です。

2 Replies
negi_c
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こんにちは。

発生している現象に近いものとして、英語サイトではございますが以下の情報がありました。

 Workstation 14 Upgrade – Authorization Service error 6000009

 http://www.vbrain.info/2018/01/15/workstation-14-upgrade-authorization-service-error-6000009/

C:\Windows\System32\drivers\vmx86.sys のバージョンを確認して頂き、

古いバージョンのままであったら、サイト内の「How to fix this?」の手順で

復旧するか確認してみてはいかがでしょうか。

 ※「How to fix this?」の手順1. に記載のAutoruns とは以下MSサイトから入手できるものと思われます。

  Autoruns for Windows

aimai
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ありがとうございました。大変参考になりました。

まず、小生は、

vm workstation 14 をアンインストールし、vmx86.sys をはじめとする一連の vmx86 絡みのファイル、フォルダーを全て新フォルダー「vmx86-old」を作成し、

そこにすべてを移動させ、cmd にて vmx86 停止の命令を実行。最後に(vm workstation 14 を)再インストールすることですべて解決致しました。

心配だったのが、

vm workstation が再インストールしてよいものなのか?

という点でした。どうやら大丈夫なようです。

このライセンスですが、小生の場合、アカデミック版でして、レギュラー版とは少し状況が異なっているのが、少し慎重にならねばならないのです。

いずれにせよ、ありがとうございました。多謝!

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