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tatata3
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vSphere7.0_vSANストレージポリシーにてシックプロビジョニング”Lazy zeroed”を作成することはできますか

vSphere Client7.0から、vSANストレージポリシーの「オブジェクト容量の予約」を「シックプロビジョニング」にて作成すると、

紐づけた仮想マシン上は、シックプロビジョニングの”Eager zeroed”に、自動的になる認識です。

 

質問1

vSANストレージポリシーを、シックプロビジョニング”Lazy zeroed”として作成することはできるのでしょうか。

シックプロビジョニングの”Lazy”と”Eager”を選択する項目がないように見受けられます。GUIからだとできない等ありますでしょうか。

※ローカルのデータストアを選んで仮想マシンを新規に作成する場合は、ディスクの選択肢に出ることは確認済み。

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kawaman
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以前試した限りでは、
vCenter 7.0 以降では vSphere Client だけでなく PowerCLI を利用して新規仮想ディスク作成する方法でも 
仮想ディスクのタイプとしての「Eager Zeroed Thick」 と 「Lazy Zeroed 」は作成できなくなりました。指定しても Thin で作成されます。

また、オブジェクト容量の予約(OSR)を 100% に設定した場合に、UI 上や PowerCLI での表示上は 「Eager Zeroed Thick」と表示されるようになりましたが、
厳密に従来の Eager Zeroed Thick ではなく、あくまで容量予約としての表示になっています。

vmkfstools を利用した場合は vSAN 7.0 上でも 「Eager Zeroed Thick」と「Lazy Zeroed 」は作成できますが、今のバージョンでは vSAN 上で FCI を組む場合でも Thick は不要になっているのであまり使う機会はないかなと思います。

ご参考まで

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kawaman
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以前試した限りでは、
vCenter 7.0 以降では vSphere Client だけでなく PowerCLI を利用して新規仮想ディスク作成する方法でも 
仮想ディスクのタイプとしての「Eager Zeroed Thick」 と 「Lazy Zeroed 」は作成できなくなりました。指定しても Thin で作成されます。

また、オブジェクト容量の予約(OSR)を 100% に設定した場合に、UI 上や PowerCLI での表示上は 「Eager Zeroed Thick」と表示されるようになりましたが、
厳密に従来の Eager Zeroed Thick ではなく、あくまで容量予約としての表示になっています。

vmkfstools を利用した場合は vSAN 7.0 上でも 「Eager Zeroed Thick」と「Lazy Zeroed 」は作成できますが、今のバージョンでは vSAN 上で FCI を組む場合でも Thick は不要になっているのであまり使う機会はないかなと思います。

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tatata3
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kawamanさん

返信遅くなりすみません。ご回答いただき誠にありがとうございました。

内容について承知致しました。

・添付のようにvSANストレージポリシーを作成する際に、「シックプロビジョニング 」を選択した場合は、厳密には容量予約100%と同義であり、vSphereの表記上は「Eager Zeroed Thick」と表示される。

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