同じvSphereクラスタ内で、vSphereの異なるエディションのホストを混在することは可能でしょうか?
具体的には、GPUを搭載したESXiホストを1台をEnterprise Plusに、GPUを搭載していないホストはStandardで利用することは可能でしょうか?
(vGPUが使えれば、その他はStandardの機能だけでかまいません)
よろしくお願いいたします。
検索したら英語版のほうで同じようなものが出てきました。
Mixing of ESXi license editions
ラボでも確認したところ、操作としては可能でした。
ESXiはデフォルトの評価ライセンスがEnterprize Plus相当ですし、混在して即何か問題があるとは思いませんが、
管理の面では注意が必要になりそうですね。
検索したら英語版のほうで同じようなものが出てきました。
Mixing of ESXi license editions
ラボでも確認したところ、操作としては可能でした。
ESXiはデフォルトの評価ライセンスがEnterprize Plus相当ですし、混在して即何か問題があるとは思いませんが、
管理の面では注意が必要になりそうですね。
基本的にクラスタに異なるエディションが混在されると、そのクラスタの機能は低いエディションに揃います。
例えば DRS が有効なクラスタに Standard のホストは追加できませんし、
Standard と Enterprise Plus が混在したクラスタでは DRS などの機能は利用できません(有効にできない)
その為、vGPU を利用したい場合は Enterprise Plus 相当の機能を持つエディションのみで構成されたホストが必要です。
※ もしかしたら vGPU のみを利用するのであれば、特定ホストだけEnterprise Plusでも可能かもしれませんが、イレギュラーな構成なのでご注意ください。
ためしに弊社ラボ vsphere 6.7 ESXi×4 with Enterprize Plus Licenseのうち、一台だけをStandardにしてみました。
変更後、DRSは有効にはできなくなっていました。
また、Host Profileについては、未変更のESXiでは可能でしたが、Standard LiceseのESXiでは使えなくなっていました。
kawamanさん、nkanedaさん
ご回答ありがとうございます。
混在はできたけど、どこまで動作するかは怪しいということですね。。。