vRealize Operation Managerのパッチについて
vRealize Operation Manager 8.11でパッチを検索すると3個ありました。
このパッチ適用について、最新のパッチを適用すると過去のパッチも含めてパッチ適用ができるのでしょうか。
それとも、3個適用しないといけないのでしょうか。
今回の例では最新のパッチ(Build 番号が大きいもの)を適用する形で問題ありません。
今後、マイナーバージョンを上位に変更する場合、VMware LogoProduct Interoperability Matrix の Upgrade Path <https://interopmatrix.vmware.com/#/Upgrade?productId=116>にざっくりとは記載がありますが
リリース時期により上位バージョンの方が低い Build 番号となる場合があり、この場合は注意が必要です。
この場合は基本的に Build 番号 高 → Build 番号 低 へのバージョンアップは出来ないので各リリースノート、ドキュメントなどで注意点を確認してください。Upgrade Assessment Tool などで事前チェックもお忘れなく。
今回の例では最新のパッチ(Build 番号が大きいもの)を適用する形で問題ありません。
今後、マイナーバージョンを上位に変更する場合、VMware LogoProduct Interoperability Matrix の Upgrade Path <https://interopmatrix.vmware.com/#/Upgrade?productId=116>にざっくりとは記載がありますが
リリース時期により上位バージョンの方が低い Build 番号となる場合があり、この場合は注意が必要です。
この場合は基本的に Build 番号 高 → Build 番号 低 へのバージョンアップは出来ないので各リリースノート、ドキュメントなどで注意点を確認してください。Upgrade Assessment Tool などで事前チェックもお忘れなく。