お世話になります。
vCenter Serverのバックアップを以下の通り考えていますが、リストア時に何か問題が
生じる可能性はあるでしょうか?
また、SQL Serverのバックアップを毎日バックアップする運用をする方もいるようですが
過去の稼働状況をあまり重要視していない場合でも、そうすべきでしょうか?
システム構成:
WIndows Server 2008R2
vCenter Server 5.0(ESXi 1台を管理)
SQL Server 2008R2 Standard(ログ運用なし)
バックアップ方式:
「Windows Server バックアップ」で、構成変更時にOSごとバックアップする。
SQL Server VSS Witerが起動しているので、バックアップ時点のへのDBのリストアは
保証される認識です。
現状のバックアップ時間はは10分未満なので今後の運用でDBが大きくなっても、
DB以外のバックアップ時間は負荷にならないと考えております。
以上です。皆様の意見を頂けると助かります。
こんにちは。ちょっと気になったのでコメントさせていただきます。
※小規模のようなのでvCenterとSQLが同じWindowsにインストールされていると想定しています。
SQL Server VSS Witer サービスが起動しているとのことですが、
WindowsOS自体のバックアップを取得するツールである Windows Server バックアップ が
SQL用のVSS機能とうまく連携(ちゃんとDBの静止点を取るように連携)してくれるか心配です。
※SQL ServerのManagemet Studioのバックアップウィザードなど
使えばVSSと連携してくれそうですが・・・
構成変更時のみのバックアップとのことなので、
簡単&確実にするということでよければ、
vCenter、SQL関連のサービスをすべて停止したうえで実施したほうが
確実にリストアできると思います。
ですので、
すでに検討されているかもしれませんが
・SQL Serverのサービス
・vCenterのサービス
(VirtualCenter, Inventory, Management Webservice...など)
を停止したうえで、Windows Server バックアップを実行する
とすれば、
SQL Serverのデータベースも、
VMwareVCMSDS(ADAM)も、
Inventory Serviceデータベースも
すべて更新されなくなるため、一番安全なバックアップ/リストアができると思います。
※バックアップ中はvCenterが使えなくなりますが、ESXiやVM には影響ありません。
ただ、ESXi 1台しかいないため、
myamamoto さんの、バックアップなしで構築しなおす
(何かあったらvCenter再インストール+ESXi再登録)
というのもアリではないかと思います。
以上です。参考になりますでしょうか。
vCenter Serverのバックアップを以下の通り考えていますが、リストア時に何か問題が
生じる可能性はあるでしょうか?
また、SQL Serverのバックアップを毎日バックアップする運用をする方もいるようですが
過去の稼働状況をあまり重要視していない場合でも、そうすべきでしょうか?
システム構成:
WIndows Server 2008R2
vCenter Server 5.0(ESXi 1台を管理)
SQL Server 2008R2 Standard(ログ運用なし)
バックアップ方式:
「Windows Server バックアップ」で、構成変更時にOSごとバックアップする。
gorogoro さん はじめまして。
vCenter Server 5.0 と そのリポジトリ DB である SQL Server は、同一サーバ内に インストール&設定してあるということでよろしいでしょうか?
であれば、その 「Windows Server バックアップ」 だけで、すべてがこと足りると思いますが。
それも、ご質問の Backup/Restore 運用要件の詳細次第だと思います。
vCenter Server は、リポジトリ DB を必須としますが、その設定&情報のすべてを、たとえばその SQL Server 上の Database へ 登録している訳でもないようですし、
SQL Server の Database だけを バックアップから問題なく リストアしたとしても、それだけで、vCenter Server 自体との 整合性が保証されるわけでもないようです。
以下の KB にもあるように、SQL Server 以外の VMwareVCMSDS の Backup&Restore の話とかもありますので、
細かいことを言い出すと結構やっかいな話になってきます。(笑)
Backing up and restoring vCenter Server 4.x and 5.0
http://kb.vmware.com/kb/1023985
なにはともあれ、実機ベースで Backup/Restore の 十二分な検証をされるのが一番だと思います。
こんにちは。
c_riverさんがおっしゃるKBの日本語版がございますのでご案内しますね。
http://kb.vmware.com/kb/2019896
本当に稼働状況やインベントリ情報を重要視していないのであれば、極端な話、バックアップなしで構築しなおす運用でも可能かもしれません。
KB等でバックアップ手順をご案内させていただいているので、その内容と異なるバックアップをしても製品コンポーネントの整合性そのほかの関係できちんとリストアできない可能性があるからです。
そのあたりのリスクをご理解し、動作確認したうえで自己責任で運用を変えるのは自由だと思いますよ。
SQL Server部分のバックアップ・リストアは下記KBに記載がございます。
http://kb.vmware.com/kb/2012138
いずれにせよ、vCenterをどこまで保護するかというポリシー次第ですね。
こんにちは。ちょっと気になったのでコメントさせていただきます。
※小規模のようなのでvCenterとSQLが同じWindowsにインストールされていると想定しています。
SQL Server VSS Witer サービスが起動しているとのことですが、
WindowsOS自体のバックアップを取得するツールである Windows Server バックアップ が
SQL用のVSS機能とうまく連携(ちゃんとDBの静止点を取るように連携)してくれるか心配です。
※SQL ServerのManagemet Studioのバックアップウィザードなど
使えばVSSと連携してくれそうですが・・・
構成変更時のみのバックアップとのことなので、
簡単&確実にするということでよければ、
vCenter、SQL関連のサービスをすべて停止したうえで実施したほうが
確実にリストアできると思います。
ですので、
すでに検討されているかもしれませんが
・SQL Serverのサービス
・vCenterのサービス
(VirtualCenter, Inventory, Management Webservice...など)
を停止したうえで、Windows Server バックアップを実行する
とすれば、
SQL Serverのデータベースも、
VMwareVCMSDS(ADAM)も、
Inventory Serviceデータベースも
すべて更新されなくなるため、一番安全なバックアップ/リストアができると思います。
※バックアップ中はvCenterが使えなくなりますが、ESXiやVM には影響ありません。
ただ、ESXi 1台しかいないため、
myamamoto さんの、バックアップなしで構築しなおす
(何かあったらvCenter再インストール+ESXi再登録)
というのもアリではないかと思います。
以上です。参考になりますでしょうか。
gowatana さん、はじめまして。
VMware vCenter Server の Backup は、Cold Backup でやれって話は、以下の Knowledge Base にも明記されていますよね。
Backing up and restoring vCenter Server 4.x and 5.0
http://kb.vmware.com/kb/1023985
Microsoft SQL Server 的には、Online Backup は当然可能なのですが、VMware vCenter Server の Backup&Recovery は それには対応していないということらしいですね (笑)
c_river さん
ご指摘ありがとうございます。
「SQL Server VSS Witer」 とあって、とくにSQLを停止することに触れていないので
念のためでお伝えさせていただきました。
ついでに一点、補足しますと、マニュアルにある
Windows での Inventory Service データベースのバックアップ
のあたりの 「Inventory Service データベース」が、
vCenter サービスのインベントリ情報(SQL Serverのデータベース)なのか
Inventory Service(5.x~のインベントリを検索するサービス?)自体が持つDBファイルなのか(SQL Server外)なのか
ちょっとマニュアルから判別しきれませんでした。
そのため、
仮に、Windows Server バックアップでまとめて済ませたいのであれば、
vCenter/SQL関連のWindowsサービスを全部停止したほうが安全かな、と思っています。
(Inventory Serviceは謎が多いので、個人的にはもっとマニュアルにしくみを書いてほしい気が・・・)
gowatana さん
返信ありがとうございます。
Windows での Inventory Service データベースのバックアップ
のあたりの 「Inventory Service データベース」が、
vCenter サービスのインベントリ情報(SQL Serverのデータベース)なのか
Inventory Service(5.x~のインベントリを検索するサービス?)自体が持つDBファイルなのか(SQL Server外)なのか
ちょっとマニュアルから判別しきれませんでした。
(Inventory Serviceは謎が多いので、個人的にはもっとマニュアルにしくみを書いてほしい気が・・・)
VMware 社が公開している以下のマニュアル 『vCenter Inventory Service のデータベースのリセット』 によると、
この場合の SQL Server の ユーザデータベース 『VIM_VCDB』 への登録情報そのものとは異なるようですね。
双方の同期を取る必要があるとは記載されていますが。。
最悪、VMware vCenter Inventory Service の Backup&Recovery が 失敗し、おかしくなってしまったとしても、これをリセットさせるという手段は残ってますね。
正直、『VIM_VCDB』 とか、『VMware vCenter Inventory Service のデータベース』 の詳細仕様を VMware 社が一般ユーザへ公開していない現状では、
『ようです or みたいです』 としか言いようがないのが、ホントのところです。。。
c_riverさん,yamamotoさん,gowatanaさん
ご返信ありがとうございます。
スレ主なのにレスが遅くなって申し訳ございません。
ちなみにSQL ServerはvCenter Serverと同一OS上にいます。
ご紹介頂いたKBの内容をDBはSQL Server,vSpher5.0前提で整理すると以下にように理解しました。
1.バックアップ対象
・SQL Serverのデータベース
・SSL証明書
・Inventory Service データベース
2.データ更新を止め静止点を作りバックアップする
2-1.VMwareVCMSDSのサービスを止めてVCMSDSの更新を止める。
2-2.5分以上待って、VCMSDSの内容がSQL Serverに書き込まれた後に
SQL Serverのデータベースをバックアップする。
2-3.Inventory Service データベースのバックアップ(オンラインバックアップぽい)
マニュアル上、「Inventory Service データベースは、通常の vCenter Server データベース管理の
一環としてバックアップする必要があります。」とありますので
結局、バックアップはKB通り、
1.VMwareVCMSDS サービスの停止と共にInventory Serviceデータベースをバックアップ
2.VCMSDSの内容がSQL Serverに書き込まれるまで5分以上待つ
3.Windows Backkupで全体バックアップを取得する
が正解に近いと思いました。
リストアは
1.全体をリストア
2.Inventory Serviceデータベースリストア
結局、バックアップの1,2、リストアの2の手順を省略するのは、自己責任ということですね
また、皆さんの意見を拝見していて将来的にESXiが複数台になり、HAやDRSなどをした場合
vCenterServerの管理情報がいつ変わっているかわからないため、バックアップ/リストアを
どう運用すれば良いか見当がつきません。
想定としては
・バックアップ
1.SQL Server をログ運用し定期的にバックアップする
2.Inventory Serviceデータベースを頻繁にバックアップする
VMwareVCMSDSの扱いが不明ですが、KBを読む限り、SQL Serverへ書き込む情報を
収集し一時的保管しているものと考えております。(違うかも)
したがって、リストアの際には、ここにゴミが残って変にSQL Serverを更新しないように
リセットする必要があるように思います。
# 実際、リセットする方法はあるのでしょうか?なければクリーンインストール?
・リストア
1.VMwareVCMSDSに余分な情報がないことを担保する為に、vCenterをクリーンインストールする
# SSL証明書のリストアも必要
2.Inventory Serviceデータベースを直近の状態にリストアする
3.SQL ServerをInventory Serviceデータベースの復元時間に合わせてリカバリする
# ちなみに、SQL Server VSS WriterをつかってバックアップしたものをリストアしたDBは
# ロールフォワードが出来ないのでログ運用時には使えません、、、
しかし、それでもリストア後に実際の稼働状況とvCenter Serverと管理情報に差異が
あった場合、どういう事が起こり、復旧にどういう対応が考えられるのかよくわかりません。
# 結局、SQL ServerとInventory Serviceデータベースどんな情報をどのように管理しているか
# わからないので、管理上と実際の状態に差異が起こったときの対処がわかりません。
ゲストマシンの再配置程度の対応で、済めばいいのですが、、、
何か参考になる情報があれば紹介して頂けると助かります。
現状、ESXiが複数ないので試したくても試せないのが残念です。
ゲストマシンの再配置程度の対応で、済めばいいのですが、、、何か参考になる情報があれば紹介して頂けると助かります。
現状、ESXiが複数ないので試したくても試せないのが残念です。
gorogoro さん こんばんは。
返信が遅れましたが。
VMware 社からオフィシャルに公開されている Manual or Knowledge Base 以上のものをここで求めても、
提供してくる人はなかなか いないのでは??
自力で検証されるなら、ESXi5.0 上に vCenter Server 5.0 を構築することは、当然可能ですし、サポートされる環境でもあります。
また、これは No Supported ですが、ESXi5.0 on ESXi5.0 ということもできなくはないので。。
こんにちは
ヒントになりそうなことをいくつか・・・
■ADAMについて
VMwareVCMSDSの扱いが不明ですが、KBを読む限り、SQL Serverへ書き込む情報を
収集し一時的保管しているものと考えております。(違うかも)
これは、vCenterのリンクモードを使用するときに使われるようです。
vCenter Server は、Microsoft ADAM/AD LDS を使用してリンク モードを有効にします。
vCenterどうしで権限情報やライセンス情報を共有するために
それらをADAM(WindowsのLDAPサービス。簡易ADみたいな)に格納します。
今回はvCenterは1台のみなので、リンクモードは使用しないはずなので、
そこまで気にしなくてもよいと思います。
(SQLへの一時格納領域ではないはずです)
■Inventory Serviceデータベースについて
これは、リセット手順が用意されているものなので
リカバリ時は割り切って、「リセットする」もアリではないかと思います。
そもそもリセットできるので、
SQLとの整合性もそこで何とかなりそうです。
vCenter Inventory Service のデータベースのリセット
http://pubs.vmware.com/vsphere-51/topic/com.vmware.vsphere.install.doc/GUID-EBB03FB7-F1AE-433C-A78D-...
■仮想マシン配置とSQLの不整合について
万一これが発生した場合は、vCenterへのESXi再登録で解消します。
vCenterリカバリ後、ESXiを再登録することで配置情報は最新の状態にできます。
vCenter障害時は
で確実に解消できます。(万一、不整合が発生したらですが)
仮想マシン情報も、標準仮想スイッチ情報も、ESXi側が持っています。
※HA/DRSなどを使用している場合は、この時にクラスタを再設定すればOKです。
※大規模ではないようなので、vDSは使わない想定です。
以上です。
ご参考まで。100%正しいとは言い切れませんが・・・
criverさん
返信有難うございます。
ESXi5.0 on ESXi5.0とは、思いつかなっかったです。
ちょうど、ESXi5.1も試したかったのでESXi5.0 on ESXi5.1を試してみたいと思います。
gowatanaさん
お世話になります。
有益な情報ありがとうございます。大変助かります。
■ADAMについて
VMwareVCMSDSはADAMを使用したディレクトリ対応アプリケーションであり、
SQLへの一時格納領域ではないと理解しました。
バックアップ/リストアのKBには以下の記述があります。
http://kb.vmware.com/kb/2019896
注: ADAM のデータは 5分毎に vCenter Server データベースにバックアップされます。そのため確実に最新の ADAM データのバックアップを取得するには、VMware VirtualCenter Management Webservices サービスを 5分以上稼働させた上で他の vCenter Server のサービスを停止します。
また、リストア手順にはADAMデータを復元する手順はありません。
ということは、SQL ServerとADAMデータを同期する仕組みがあると思われます。
# SQL Serverと同期していない情報があったとしたら、それはある意味無くてもよい情報かと
SQL ServerとADAMデータのどちらを優先する判断し同期しているのだとすると
ADAMデータをクリアした方がいいケースも場合によってはあるかもしれません。
すべては推測ですし、ここまで気にする必要は無いと思っています。
■Inventory Serviceデータベースについて
確かに、Criverさんも指摘されていましたがそれもありですね。
データベースを再構築するときの元ネタがいまいちハッキリしていないのがスッキリしないです。
ただ、以下の前置きが気になります、、、
vCenter Inventory Service のデータベースをリセットすると、データが失われる可能性があります。この手順は、VMware のテクニカル サポートの指示がある場合にのみ実行してください。
結局、自身の環境でリセットして無影響確認をするなどして自己責任での対応ですね。
■仮想マシン配置とSQLの不整合について
vCenter障害時は
vCenterは復旧し、ESXiはそのまま稼働
計画停止などのときに、ESXiを登録し直し
で確実に解消できます。(万一、不整合が発生したらですが)
仮想マシン情報も、標準仮想スイッチ情報も、ESXi側が持っています。
※HA/DRSなどを使用している場合は、この時にクラスタを再設定すればOKです。
※大規模ではないようなので、vDSは使わない想定です。
そうなんです。こういった情報が欲しかったです。
大変参考になりました。ありがとうございます。
こんなのをトラブルシューティングガイドに載せてくれればいいのにと思います。
vDSは大変なんですね。今度、勉強してみます。
今回、皆様にご指導いただき、vCenterServerのバックアップ運用が整理出来た気がします。
リストアに関しては、出たとこ勝負な気がしてきました。
