tatsur02
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VMware vSphere Clientを経由したvCenter Serverへのログイン不可

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■製品:vCenter Server Appliance

■事象

VMware vSphere Clientを経由して、vCenter Serverにログインができなくなりました。

ログインしようとすると、以下のようなメッセージが出力されます。

-------------------------------------------------------------------

接続できませんでした

vSphere Client が「(vCenter ServerのIP)」に接続できませんでした。

不明な接続エラーが発生しました。(接続障害が発生したため、要求に失敗しました。(リモートサーバーに接続できません。))

-------------------------------------------------------------------

vCenter Server Applianceで、vCenter Serverを起動しようとしたところ、

vpxdの初期化に失敗※し、サーバーのステータスは"Stopped"のままとなっています。

(何回実行しても、"Stopped"になります。

※/var/log/vmware/vpx/vpxd.log に以下のエラーが表示されていることを確認。

A database error occurred: ODBC error: (08001) - [unixODBC]FATAL: remaining connection slots are reserved for non-replication superuser connections

類似する問合せを調べたところ、以下を確認しました。

https://kb.vmware.com/s/article/2039381

上記に記載の解決策と同様に、"postgresql.comf"のmax_connectionsを100から250に変更してみましたが、

vCenter Serverの起動時に、ODBCエラーによりvpxdの初期化に失敗してしまいます。

■質問

"postgresql.comf"や"vpxd.log"以外に、確認した方がいいポイントや、

修正してみたほうがいいパラメータについて、ノウハウがありましたら、教えていただきますようお願いします。

■参考にしたURL

https://kb.vmware.com/s/article/2039381

https://kb.vmware.com/s/article/2129858

1 Solution

Accepted Solutions
VM_Yamato
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バージョンは5.1という事で理解致しました。

1つ再確認をしたいのですが、以下で上げていただいている値は、各領域に対する”使用率"の値でしょうか。

(残り空き領域ではない)

【作業前】

・System : 47%

・Database : 2%

・Logs : 45%

・Coredumps : 4%

【作業後】

・System : 47%

・Database : 2%

・Logs : 34% (11%削減)

・Coredumps : 4%

上記のLogs領域の変動から、上記の再確認に当たります。

使用率である場合は、いずれの領域も十分に空き領域があるように見えます。

よってこの場合はvpxdが停止してしまっている要因は、ディスクスペース枯渇では無いと思われます。この事は作業後に同事象が出ていることからもその裏付けが出来ます。

ここまで、ストレージスペース枯渇の想定でスレッドが進行しましたが、

上記の数値が使用率を示す場合は、問題を追求するためには、vpxd.logの調査がやはり有効な手立てとなると言えます。

問題発生時間から遡り、関連するイベントからKBを検索頂く事になると思います。

また、こちらは本件との直接的には関係ないものの、商用環境としてのご利用の場合には、既に5.x世代はGeneral Supportを2018年に終えておりますので、

現時点ではWeb上の公開情報やフォーラムでの既知ユーザーとのやり取りレベルでの調査で問題を解決していくフェーズです。

また本年9月19日には技術的なWeb情報の更新提供も終了する予定ですので、もし今後も同様の環境を運用されていく場合は、サポート期間が有効な6.5以降のvSphereバージョンを用意されたほうが良いかもしれません。

https://www.vmware.com/content/dam/digitalmarketing/vmware/en/pdf/support/product-lifecycle-matrix.p...

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6 Replies
VM_Yamato
Enthusiast
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直接的なソリューションではなく、状況確認のための情報共有ですが、”VAMI"にはアクセス可能でしょうか。

vCenter Server Appliance 管理インターフェイスへのログイン

こちらの画面からであれば、vCSAのリソース利用状況や各種ステータスなどの確認が可能です。

またDB系ですとよくあるのがDBの保存域枯渇が多いので、その手の問題であれば上記の画面から、ディスク使用率を確認することが可能です。

ここから得られる情報により、問題解決の糸口が得られる場合がありますので、アクセスが可能か未確認であれば確認されると良いでしょう。

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tatsur02
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VM Yamato様

早速返信くださりありがとうございます。

VAMIでストレージの使用率を見たところ、以下の通りで空きがないことが分かりました。

・System : 47%

・Database : 2%

・Logs : 45%

・Coredumps : 4%

ログを削除しようと思い、vCenter Serverの/storage/log/vmware/logディレクトリを確認しました。

初回構築した2014以降、ログがローテーションされずに残っていることを確認しました。

種類としては、主に以下のものがありました。

・catalina.yyyy-mm-dd.log

・catalina.out.yyyy-mm-dd.log

・localhost-access-yyyy-mm-dd.log

・localhost.yyyy-mm-dd.log

・status-live.log.*

上記のうち、ディスクを占めている以下の2種類について、削除したいと考えています。

・"localhost-access-yyyy-mm-dd.log":ファイル数が多いので、直近の分のみ保存して過去分は削除。

・"status-live.log.*":ファイルサイズが1つにつき50MB以上のため、必要な分を除き削除したい。

これら2つは削除してよいファイルでしょうか。

・"localhost-access-yyyy-mm-dd.log"は、yyyy-mm-ddの日付に更新されているため、再利用されることはないと考えています。

・"status-live.log.*"は、すべてのファイルの更新日が2ヵ月以内のため、今後利用される可能性があるのではと考えています。

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VM_Yamato
Enthusiast
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お返事有難うございます。

これらは、空き容量の残りの割合でしょうか?だとするとDBは98%使われていて2%しか残りがないとお見受けします。

・System : 47%

・Database : 2%

・Logs : 45%

・Coredumps : 4%

上記の解釈が正しい場合は仰るように、原因はディスク領域枯渇によるものですね。

vCenter Serverはデータベースに対して、統計情報であったり、イベント、タスクなど数多くの情報を常時収集し続けますが、

空き容量が一定値を下回りますと、データベースの保護を目的として意図的にvpxdを停止させます。これは予期された動きによるものです。

こちらが該当のKBです。

"Shutting down the VC as there is not enough free space for the Database" error (67017)

VMware Knowledge Base

上記に対応するソリューションがこちらです。

Increasing the disk space for the VMware vCenter Server Appliance in vSphere 6.5, 6.7 and 7.0 (2145603)

VMware Knowledge Base

もし上記の解釈が異なる場合ですが、log Directoryに対しての操作ということであればこちらがヒントになるかと思います。

/storage/log becomes 100% full when exporting the vCenter Appliance log bundles (2151389)

VMware Knowledge Base

Yamato Sakai Technical Training Instructor | Dell Technologies Education Services
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tatsur02
Contributor
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早速の返信ありがとうございます。

利用中のvCenterのバージョンが5.1のため、ログの削除を実施してみました。

対象は、storage/logディレクトリ内で、ローテーションされているログファイルになります。

結果、ストレージの使用率は、以下のようになりました。

・System : 47%

・Database : 2%

・Logs : 34% (11%削減)

・Coredumps : 4%

この状態でvCenter Serverを再起動してみましたが、状況は変わりませんでした。

vpxdのみ起動ではなく、他のサービスも再起動した方がよいのでしょうか。

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VM_Yamato
Enthusiast
Enthusiast

バージョンは5.1という事で理解致しました。

1つ再確認をしたいのですが、以下で上げていただいている値は、各領域に対する”使用率"の値でしょうか。

(残り空き領域ではない)

【作業前】

・System : 47%

・Database : 2%

・Logs : 45%

・Coredumps : 4%

【作業後】

・System : 47%

・Database : 2%

・Logs : 34% (11%削減)

・Coredumps : 4%

上記のLogs領域の変動から、上記の再確認に当たります。

使用率である場合は、いずれの領域も十分に空き領域があるように見えます。

よってこの場合はvpxdが停止してしまっている要因は、ディスクスペース枯渇では無いと思われます。この事は作業後に同事象が出ていることからもその裏付けが出来ます。

ここまで、ストレージスペース枯渇の想定でスレッドが進行しましたが、

上記の数値が使用率を示す場合は、問題を追求するためには、vpxd.logの調査がやはり有効な手立てとなると言えます。

問題発生時間から遡り、関連するイベントからKBを検索頂く事になると思います。

また、こちらは本件との直接的には関係ないものの、商用環境としてのご利用の場合には、既に5.x世代はGeneral Supportを2018年に終えておりますので、

現時点ではWeb上の公開情報やフォーラムでの既知ユーザーとのやり取りレベルでの調査で問題を解決していくフェーズです。

また本年9月19日には技術的なWeb情報の更新提供も終了する予定ですので、もし今後も同様の環境を運用されていく場合は、サポート期間が有効な6.5以降のvSphereバージョンを用意されたほうが良いかもしれません。

https://www.vmware.com/content/dam/digitalmarketing/vmware/en/pdf/support/product-lifecycle-matrix.p...

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tatsur02
Contributor
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先日はご回答いただき、ありがとうございます。

vpxd.logの確認と調査をしておりました。先日のログ削除して以降、特に環境の変更はしておりませんでしたが、本日vsphere clientにアクセスできました。

いったんこちらの状態でしばらく様子を見たいと思います。アクセスできなかった時のログと、本日のアクセスできた時のログを比較して、再発時には原因追及したいと思います。

バージョンアップについても、情報いただきありがとうございます。こちらも検討していきたいと思います。

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