最近ML115 G5を購入し、e200にSATAのHDDを接続して(RAID0)3.5update2を導入して仮想マシンを作成したのですが、1台程度ならなんとかなるものの、2台以上仮想マシンを作成すると途端にディスクI/Oが悪くなり、仮想マシン上でもSCSIデバイスがbusyでロックがかかってしまうようです。SATA直結でForumで公開されているスクリプトを用いてVMFSとして使用したところやはりこれも同じような結果でした。また、別のESXホストからvmdkファイルML115上のVMFS領域にコピーした際、VMFS領域上で何らかのコマンド(例えばls)などを実行してもワンテンポ遅れて反応が返ってきています。
どなたか同じような症状、もしくは全く問題なかったという方いらっしゃいますでしょうか?
ちなみにe200はHCLに掲載されていました(ML115がHCLに無いことは承知の上です)
構成は以下のとおりです
ML115 G5
メモリ 8.0GB
CoS導入部分に標準のSATA160GB
RAIDカードにe200 (使用ドライバはcciss)
VMFS領域にSeagateの500GB+500GB
VMFSはクラスタファイルシステムで元々SCSI DISKを使うのを前提に設計されている為NFSを試してみては如何でしょうか
どっちもどっちかもしれませんが、ESX上に仮想マシンとしてNASをLinuxで作成しロックマネージメントをNASに任せたら、
もしかして改善する可能性があるかもしれません
FreeのiSCSI Targetも使えるかもしれないですね
大量のNetworkアクセスが発生するのでCPUの使用率が上がるのは避けられないとおもいますが。
replyありがとうございます
その後いろいろ試してみたのですが、最終的には別のRAIDカードを用いることにより解決(してないか・・・)しました。
NFSも検討していたのですが、GbENICx2ぐらいで占有させないと使い物にならない気がして試しておりませんでした。
機会があったら検証してみたいと思います。