お世話になっております。
■環境
・ESXi(ver7系)*2台 、 ESXi(ver8系)*3台
・ESXi(ver7系)*2台 はSANスイッチ経由で共有ストレージ#1と接続
・ESXi(ver8系)*3台は直接、共有ストレージ#1と接続
・ESXi(ver7系)*2台 、 ESXi(ver8系)*3台は同じvCenter*1の管理下にある
・標準スイッチを使用。分散スイッチは無し。
■質問
今回、ESXi(ver7系)*2台とSANスイッチが不要となったため、廃棄する予定です。
以下の手順を想定しているのですが、以下3点についてご教授頂けますでしょうか。
・以下の手順No.4とNo.5が不要という意見も聞くのですが、実施しなくても特にエラーなく実施できますでしょうか。
・以下の手順No.5のストレージデバイスの分離作業を実施する場合、vCenter管理コンソール上から表示されるストレージデバイスは
ESXi(ver7系)*2台 、 ESXi(ver8系)*3台共通のストレージデバイスが表示されています。
削除対象のESXiホストを選択した状態で、ストレージデバイスを選択→分離すれば、削除対象のESXiホストのみ分離され
削除対象外のESXiホストのストレージデバイスは分離されない認識で良いでしょうか。
(検証できる環境がなく、どういう動きになるか解っておりません。。。)
・以下の手順で廃棄するのであれば、特に作業はしなくて良い。項目があればご教授頂けますでしょうか。(少しでも作業時間を短くする必要があるため)
※想定している手順
=====
1:削除対象のESXiホストをクラスタから外す
2:削除対象のESXiホスト上に仮想マシンがあれば、削除しないESXiホストに移動する
3:削除対象のESXiホストを「メンテナンスモード」に切り替え
4:削除対象のESXiホストがマウントしているデータストアをアンマウント
5:削除対象のESXiホストのストレージデバイスの分離
6:削除対象のESXiホストをvCenterの管理下から削除
7:共有ストレージの作業(削除対象のESXiホストを削除)
8:削除対象のESXiホストをvCenter管理コンソールから停止
参考にしたURL
https://www.depthbomb.net/?p=6637
=====
以上、よろしくお願いします。
vCenterのインベントリから削除することが目的であるならば、手順4と5は必須ではないです。
ご参照のブログではFCの場合は分離(Detach)が必要になる、とありますが私自身はFCストレージ接続に経験がなく、なぜFCだと必要になるのかはわかりませんでした。iSCSIで試す限りはUnmountやDetachは必要なく、インベントリから該当ホストを削除可能です。
VDSのようなvCenterで管理されている機能ならば、インベントリ削除前に対処が必要なのは理解できますが、ストレージのUnmount/DetachはESXi単体でも可能ですし、それを事前にしなければならない理由は思い当たりませんでした。
https://kb.vmware.com/s/article/2004605
ストレージのアンマウントや分離の作業は、APD・PDL などのアラームが誤発報されたり、ハートビートデータストアで利用されていたり、何らかファイルのロックが掛かったまま切断されないように明示的に切り離すための手順です。
1:削除対象のESXiホストをクラスタから外す
2:削除対象のESXiホスト上に仮想マシンがあれば、削除しないESXiホストに移動する
3:削除対象のESXiホストを「メンテナンスモード」に切り替え
4:削除対象のESXiホストがマウントしているデータストアをアンマウント
5:削除対象のESXiホストのストレージデバイスの分離
6:削除対象のESXiホストをvCenterの管理下から削除
7:共有ストレージの作業(削除対象のESXiホストを削除)
8:削除対象のESXiホストをvCenter管理コンソールから停止
作業の手順として、最初のESXi ホストをクラスタから外すのは仮想マシンを退避して、メンテナンスモードに入れてからの方が無難です。
最後の vCenter の管理コンソールからの停止、ってのは ESXi がそもそも vCenter 管理下になければ出来ないので、vCenter のインベントリから ESXi を削除した時点で後続の操作は Host Client や DCUI からの操作となります。
作業に関しては公式ドキュメントを改めてご確認下さい。
nkaneda1 さん
ありがとうございます。
手順4と5が無くてもインベントリから該当ホストは削除できそうですね。
実施した方がアラームもなく、良さそうな気もしてますが。
また、連携頂いたURLから 「分離機能はホスト単位で実行する必要があり、vCenter Server の他のホストには伝達されません。」 と
ありますので、当方の問い合わせ内容に記載させて頂いた 以下の内容も認識が合っていると理解しました。
===
削除対象のESXiホストを選択した状態で、ストレージデバイスを選択→分離すれば、削除対象のESXiホストのみ分離され 削除対象外のESXiホストのストレージデバイスは分離されない認識で良いでしょうか。
===
以上、よろしくお願いします。
kawaman さん
ご回答ありがとうございます。
>作業の手順として、最初のESXi ホストをクラスタから外すのは仮想マシンを退避して
>メンテナンスモードに入れてからの方が無難です。
承知しました。
>最後の vCenter の管理コンソールからの停止、ってのは
>ESXi がそもそも vCenter 管理下になければ出来ないので
>vCenter のインベントリから ESXi を削除した時点で後続の操作は
>Host Client や DCUI からの操作となります。
確かに。
削除対象のESXiホスト停止をvCenterの管理下から削除する前に実施すれば
vCenter の管理コンソールからできそうですね。。。
メンテナンスモードに切り替え後であれば、特にESXiホスト停止のタイミングは問題なしで
思っているのですが、認識合っていますでしょうか。
以上、よろしくお願いします。
ESXi をメンテナンスモードに入れてデータストアのアンマウントと切断、vDS からの切り離しが終わっていれば
先に ESXi をシャットダウンして、シャットダウン後に vCenter のインベントリから削除でも問題ないです。
ストレージ側での LUN マスキングの設定変更も ESXi がデータストアの切断が終わっていればいつでも実施可能です。
kawaman さん
ご回答ありがとうございます。
大変助かりました。
