いつもお世話になっています。
vSphere 7.0で追加されたClustered VMDK機能にて、
RDMを使用せずともvSAN環境でMicrosoft Windows Server Failover Cluster(WSFC)を
使用することが可能になった、という記事を見たのですが、
vSAN 6.7 以降のリリースですでに Windows Server Failover Clustering (WSFC) を
サポートしていたかと思います。(WSFC ノードから vSAN iSCSI ターゲットにアクセスが可能)
Clustered VMDKでWSFCを構成するのと、従来のvSAN 6.7のときのWSFC構成と
何が違うのでしょうか?
よろしくお願いします。
現在、vSAN iSCSI ターゲットを利用した FCI 環境用の共有ディスクとは別に、
vSAN 上の共有 VMDK と VMFS6 上の 共有 VMDK という機能があります。
どちらも同じような機能で Native Shared VMDK、Clustered VMDK などと表現されているので紛らわしいですが、
どちらも RDM で利用していた共有ディスクでの SCSI3-PR (Persistent Reservations) を VMDK で利用できるようにした機能です。
順番的には vSAN 6.7 u3 で実装された Shared VMDK (共有 VMDK) が登場し、
vSphere 7.0 では VMFS 上の VMDK でも同様機能がサポートされるようになりました。
※ 後者は vSphere 7.0 以降 + VMFS6 + プロトコルは FC のみであることなどの制約があります。
幾つかそれぞれの KB、Blog がありますので以下ご参照ください。
上記の共有 VMDK 機能のリリースに伴い、
vSAN iSCSI ターゲットを利用しなくても vSAN 上の VMDK だけで FCI 環境に対して SCSI3-PR が利用できるようになったので、現在は FCI 環境向けにあえて iSCSI ターゲットを利用する必要性は無くなりました。
その他、Oracle RAC を組む場合などは SCSI3-PR ではなく、マルチライターモードを利用しますので以下の KB も載せておきます。
ご参考まで
現在、vSAN iSCSI ターゲットを利用した FCI 環境用の共有ディスクとは別に、
vSAN 上の共有 VMDK と VMFS6 上の 共有 VMDK という機能があります。
どちらも同じような機能で Native Shared VMDK、Clustered VMDK などと表現されているので紛らわしいですが、
どちらも RDM で利用していた共有ディスクでの SCSI3-PR (Persistent Reservations) を VMDK で利用できるようにした機能です。
順番的には vSAN 6.7 u3 で実装された Shared VMDK (共有 VMDK) が登場し、
vSphere 7.0 では VMFS 上の VMDK でも同様機能がサポートされるようになりました。
※ 後者は vSphere 7.0 以降 + VMFS6 + プロトコルは FC のみであることなどの制約があります。
幾つかそれぞれの KB、Blog がありますので以下ご参照ください。
上記の共有 VMDK 機能のリリースに伴い、
vSAN iSCSI ターゲットを利用しなくても vSAN 上の VMDK だけで FCI 環境に対して SCSI3-PR が利用できるようになったので、現在は FCI 環境向けにあえて iSCSI ターゲットを利用する必要性は無くなりました。
その他、Oracle RAC を組む場合などは SCSI3-PR ではなく、マルチライターモードを利用しますので以下の KB も載せておきます。
ご参考まで
