VMware Global Community
Kurotan
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vCenterHeartBeat構成時のパッシブノードのシャットダウン手順について

こんにちは

vCenter5.1でvCenterHeartBeat構成時に、パッシブノードだけ物理設置場所を変えるために、

停止させる必要があります。

管理ガイドには、Primaryも停止する手順しかないように見受けられますが、

どのような手順で行えば良いのでしょうか?

・パッシブノードを普通にWindowsシャットダウンするだけでよい?

・プライマリも合わせてWindowsシャットダウンさせる必要がある?

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gowatana
Leadership
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こんにちは。


マニュアルにOSパッチ適用時にSecondaryから停止する手順がありました。

これをパッチ適用せずただSecondaryだけを停止~起動するように工夫できそうです。

シャットダウンでは、下記を選択するようです。

「leave protected applications running」


マニュアルの下記のあたりです。

Applying Operating System Patches and Hotfixes

P.76~

https://www.vmware.com/pdf/vcenter-server-heartbeat-66U1-administration-guide.pdf


ちなみに、下記のブログにShutdown Options画面のスクリーンショットがありました。

(こちらも手順はただの停止ではありませんが)

http://blogs.vmware.com/vsphere/2013/11/upgrading-vcenter-when-using-vcenter-heartbeat-part-2.html


以上です。ご参考まで。

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Kurotan
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gowatanaさん

ご返信ありがとうございます。

検証環境が無いので、確認はできませんが、以下のような感じに見えました。

・コンソールで、Active/PassiveノードのHeatBeatを「アプリケーションを保護したまま」シャットダウンする。

・Passiveノードを停止する。

・移動

・Passiveノードを起動する。

・Pssiveノードは自動手的にHeartBeatが再開する

・Activeノードは手動でWindowsサービスを再開する(名前が分かりませんが・・・)

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