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2016

※これは2013年1月8日ごろの投稿です。

 

こんな記事見つけました。

 

Tagging VMkernel Traffic Types Using ESXCLI 5.1
http://blogs.vmware.com/vsphere/2012/12/tagging-vmkernel-traffic-types-using-esxcli-5-1.html

 

これは、esxcli コマンドで VMkernel ポート(vmk0, vmk1...)に
「vMotion 用」「FT 用」... といった設定ができるという話です。

「Tag」とあるので vSphere5.1 の vCenter インベントリのタグの話かと思ったら違いました。


以前の ESXi では、VMKernel ポートの Tag 設定を

vSphere Client や API などで設定する必要があったのですが
ESXi 5.1 からは、esxcli コマンドでも設定できるようになったようです。
(esxcli も、version 5.1 です。)

 

ためしに、vMotion と FT の設定をしてみました。

ブログ記事にならって実行元は vMA ですが、

vCenter ではなく、ESXi (IP アドレスは192.168.5.61)に対して実行しています。

 

ESXi のユーザとパスワードは、入力を省略するために環境変数で設定しておきます。

vi-admin@localhost:~> export VI_USERNAME=root
vi-admin@localhost:~> export VI_PASSWORD=******
vi-admin@localhost:~> esxcli --server 192.168.5.61 system version get
   Product: VMware ESXi
   Version: 5.1.0 ★ESXi のバージョンも 5.1 です。
   Build: Releasebuild-838463
   Update: 0

 

まず、今の設定を確認します。

vi-admin@localhost:~> esxcli --server 192.168.5.61 network ip interface tag get -i vmk0
   Tags: Management  ★現在のタグは「管理トラフィック」だけです。
vi-admin@localhost:~> esxcli --server 192.168.5.61 network ip interface tag get -i vmk1
   Tags: Management

 

1回のコマンド実行で、1つずつタグを追加できます。

vmk1 に、「vMotion」と、「Fault Tolerance のログ」(FT)を追加してみます。

vi-admin@localhost:~> esxcli --server 192.168.5.61 network ip interface tag add -i vmk1 -t VMotion
vi-admin@localhost:~> esxcli --server 192.168.5.61 network ip interface tag get -i vmk1
   Tags: Management, VMotion  ★vMotionが追加された。

vi-admin@localhost:~> esxcli --server 192.168.5.61 network ip interface tag add -i vmk1 -t faultToleranceLogging
vi-admin@localhost:~> esxcli --server 192.168.5.61 network ip interface tag get -i vmk1
   Tags: Management, VMotion, faultToleranceLogging ★FTが追加された。

 

ちなみに、GUI(vSphere Client)で vmk1 の設定を見ていると、

esxcli の設定は、下記の画面を開いたままでも即時反映されました。

vmk1.png

 

削除は、remove です。これも1タグずつ実行します。

FT だけ削除してみました。

vi-admin@localhost:~> esxcli --server 192.168.5.61 network ip interface tag remove -i vmk1 -t faultToleranceLogging
vi-admin@localhost:~> esxcli --server 192.168.5.61 network ip interface tag get -i vmk1
   Tags: Management, VMotion

 

以上、VMkernel ポートのタグづけの話でした。

※2015/04/20 1:32:28 の投稿です。

 

少し前のこのポストの続きですが・・・

vSphere 6.0 の 新機能について。(ESXi ローカルユーザ管理)


ESXi 5.5 までは、パスワードルールを変更する場合は、認証にかかわる(PAM の)設定ファイルを

ESXi に直接ログインしたうえで、vi 等のテキストエディタで編集する必要がありました。

※Enterprise Plus であれば Host Profile でも設定可能ですが・・・


ESX、ESXi 4.x および 5.x でのパスワードの要件と制限

http://kb.vmware.com/kb/2079822


この設定ファイル(/etc/pam.d/passwd)を直接編集していました。

~ # vmware -vl

VMware ESXi 5.5.0 build-2456374

VMware ESXi 5.5.0 Update 2

~ # cat /etc/pam.d/passwd

#%PAM-1.0

 

password   requisite    /lib/security/$ISA/pam_passwdqc.so retry=3 min=8,8,8,7,6

password   sufficient   /lib/security/$ISA/pam_unix.so use_authtok nullok shadow sha512

password   required     /lib/security/$ISA/pam_deny.so


ESXi 6.0 からは、パスワードルールが ESXi の詳細オプション

「Security.PasswordQualityControl」で管理されるようになりました。

そのため、vCenter から管理下の ESXi の設定をまとめて変更可能になります。

 

ESXi のパスワード、ESXi のパス フレーズ、およびアカウント ロックアウト

http://pubs.vmware.com/vsphere-60/topic/com.vmware.vsphere.security.doc/GUID-DC96FFDB-F5F2-43EC-8C73-05ACDAE6BE43.html

 

ESXi 6.0 の /etc/pam.d/passwd ファイルにも、

詳細オプションで設定変更するようにコメントがあります。

※ちなみに、ESXi 6.0 からパスワードルールのデフォルト値も変更されています。

[root@hv60n04:~] vmware -vl

VMware ESXi 6.0.0 build-2494585

VMware ESXi 6.0.0 GA

[root@hv60n04:~] cat /etc/pam.d/passwd

#%PAM-1.0

 

# Change only through host advanced option "Security.PasswordQualityControl".

password   requisite    /lib/security/$ISA/pam_passwdqc.so retry=3 min=disabled,disabled,disabled,7,7

password   sufficient   /lib/security/$ISA/pam_unix.so use_authtok nullok shadow sha512

password   required     /lib/security/$ISA/pam_deny.so

 

ちなみにパスワードルールは、ファイルを編集すると即時反映されます。

パスワードルールは、passwd コマンド実行時にも表示されるようになっていて

たとえば ESXi の root ユーザのパスワードを変更しようとすると下記のようになります。

※これは ESXi というより passwdqc の機能のため、以前の ESXi でも表示されます。

[root@hv60n04:~] passwd root

Changing password for root

 

You can now choose the new password.

 

A valid password should be a mix of upper and lower case letters,

digits, and other characters.  You can use a 7 character long

password with characters from at least 3 of these 4 classes.

An upper case letter that begins the password and a digit that

ends it do not count towards the number of character classes used.

 

Alternatively, if noone else can see your terminal now, you can

pick this as your password: "gehyl=ebbg&wbo".

 

Enter new password:

 

パスワードルール設定変更(GUI にて)

 

Web Client から ESXi の詳細設定を見ると、

新たに「Security.PasswordQualityControl」が追加されていることがわかります。

esxi60-pam-passwdqc-01.png


この設定を変更すると、/etc/pam.d/passwd に即時反映されます。

esxi60-pam-passwdqc-02.png


ちなみに、vSphere Client でも変更可能です。

esxi60-pam-passwdqc-03.png

 

パスワードルール設定変更(PowerCLI にて

 

まず、vCenter に接続します。

PowerCLI> Connect-VIServer vc60n02.godc.lab

 

PowerCLI> $global:DefaultVIServer | select Name,Version,Build | ft -AutoSize

 

Name             Version Build

----             ------- -----

vc60n02.godc.lab 6.0     2559267

 

ESXi のバージョンは、6.0 GA です。

今回の ESXi のホスト名は hv60n04.godc.lab です。

PowerCLI> Get-VMHost hv60n04.godc.lab | select Name,Version,Build | sort Name | ft -AutoSize

 

Name             Version Build

----             ------- -----

hv60n04.godc.lab 6.0.0   2494585

 

Get-AdvancedSetting で、Security.~ という名前のパラメータを見てみます。

Security.PasswordQualityControl のほかにも、

アカウント ロックアウト関連のパラメータがあります。

PowerCLI> Get-VMHost hv60n04.godc.lab | Get-AdvancedSetting Security.* | ft Name,Value -AutoSize

 

Name                            Value

----                            -----

Security.PasswordQualityControl retry=3 min=disabled,disabled,disabled,7,7

Security.AccountLockFailures    10

Security.AccountUnlockTime      120


それでは、パスワードルールを変更してみます。

ESXi 5.x の頃のデフォルト値にしてみました。

ちなみに、Get-VMHost の後に ESXi を指定しなければ、

接続中の vCenter 管理下の ESXi すべてをまとめて設定変更することができます。

PowerCLI> Get-VMHost hv60n04.godc.lab | Get-AdvancedSetting Security.PasswordQualityControl | Set-AdvancedSetting -Value "retry=3 min=8,8,8,7,6" -Confirm:$false

 

Name                 Value                Type                 Description

----                 -----                ----                 -----------

Security.Password... retry=3 min=8,8,8... VMHost

 

 

PowerCLI> Get-VMHost hv60n04.godc.lab | Get-AdvancedSetting Security.PasswordQualityControl | ft Name,Value -AutoSize

 

Name                            Value

----                            -----

Security.PasswordQualityControl retry=3 min=8,8,8,7,6

 

PowerCLI での設定変更は、/etc/pam.d/passwd に即時反映されました。

[root@hv60n04:~] cat /etc/pam.d/passwd

#%PAM-1.0

 

# Change only through host advanced option "Security.PasswordQualityControl".

password   requisite    /lib/security/$ISA/pam_passwdqc.so retry=3 min=8,8,8,7,6

password   sufficient   /lib/security/$ISA/pam_unix.so use_authtok nullok shadow sha512

password   required     /lib/security/$ISA/pam_deny.so

 

これまで、ESXi のローカルユーザのパスワードルールは

デフォルトでは無効である ESXi Shell や SSH を有効にしたうえで

ESXi に直接ログインしなくては変更できませんでした。

 

vCenter にログインするだけで変更できるようになったので

どうしてもパスワードの複雑性が必要な環境では、結構便利になったのではないかと思います。

 

以上、ESXi 6.0 のパスワードルール変更でした。

2015/03/16 1:59:40 の投稿です。


とうとう、vSphere 6.0 がリリースされました。

VMware vSphere 6 のドキュメント

http://www.vmware.com/jp/support/support-resources/pubs/vsphere-esxi-vcenter-server-6-pubs.html


いわゆる GA 版 が使用できるようになったので、

個人的に vSphere 6.0 で一番よい改善だと思う vSphere Web Client の UI について紹介したいと思います。


vSphere 5.5 の Web Client


まず、vSphere 5.5 の頃の Web Client です。

デフォルトで TCP 9443 番という微妙なポートを使用します。

vsphere-55-webclient-01.png


例として、vSphere 5.5 Web Client での

ESXi の右クリックメニューを見てみると、規則性をみつけにくく、結構、迷子になります。


パッと見てみあたらないものは、「すべての vCenter アクション」から深い階層をたどっていくと見つかったりします。

vsphere-55-webclient-02.png

 

vSphere 6.0 の Web Client


まず、Web Client のポートが 9443 ではなく、443 番ポートになりました。

標準的な https のポートを使用するので、

Web ブラウザで指定する URL ではポート番号の指定(以前の「~:9443」という部分)は不要になります。

独特な 9443 番ポートを使用しなくなるので、ファイアウォールの設定もれや

運用手順書などでの URL 指定ミスなどのヒューマンエラーが減らせそうです。

web-client-60-01.png


Web Client にログインすると、このような画面になります。

vSphere Client のように「最近のタスク」がデフォルトで画面下部に配置されています。

画面の雰囲気については、これまでの Web Client からあまり変化がないと思います。

web-client-60-02.png


しかし、メニュー構成は大幅に改善されています。

例として ESXi の右クリックメニューを見てみると、

5.5 のころより、直観的に階層をたどりやすく整理されています。

web-client-60-03.png


たとえば、「メンテナンス モード」メニューの配下はこうなっています。

web-client-60-04.png


「電源」メニューの配下に、「パワーオン」や「シャットダウン」が配置されています。

web-client-60-05.png


以前は見つけにくかった データストアを追加するメニューも

「ストレージ」メニュー配下に、「新しいデータストア」として配置されています。

web-client-60-06.png


おなじく、以前は分かりにくかった ESXi の VMkernel ポートや ポートグループの追加も、

ESXi の右クリックメニューからウィザードが起動できるようになりました。

「ネットワークの追加」をクリックすると・・・

web-client-60-07.png


この画面が開けるようになりました。

web-client-60-08.png


ちなみに、Web Client だけの改善ではありませんが、

「証明書」メニューで、ESXi の証明書が入れ替えられるようになりました。

「証明書を更新」をクリックして・・・

web-client-60-09.png


「はい」をクリックするだけで、vCenter の VMCA(VMware Certificate Authority)による

ESXi の証明書が更新できるようになりました。

web-client-60-10.png


地味な改善ですが、

これからは Web Client を使うようにアナウンスされていたり

vSphere 5.1 以降の新機能は Web Client でしか使用できなかったりするので

Web Client が使いやすくなることはありがたいです。

 

例示したメニューのように、いろいろ細部が改善されています。

そろそろ、これまで vSphere Client 派だった人も

Web Client を使ってもよいのではないかと思います。


ちなみに、vSphere Client は将来的に削除されるとのことですが、

vSphere 6.0 では、まだ生き残っています。


以上、vSphere 6.0 での Web Client の改善についてでした。

※2013/06/06 の投稿です。

 

PowerCLI で作業履歴(TeraTermログ的な)を残すには、
「Start-Transcript」 というコマンドレットが便利です。

これはPowerCLI 特有のコマンドではなく、ベースである PowerShell の標準的なコマンドレットです。

 

下記のようにコマンド実行すると、コマンド実行結果がファイルに保存されます。

PowerCLI> Start-Transcript <ログ出力ファイル名>

※出力を停止するときは、「Stop-Transcript」を実行します。

 

実行例

 

PowerCLI のコマンド実行結果をファイルに残してみます。

ためしに、「powercli.log」というファイルに出力します。

PowerCLI C:\work> Start-Transcript powercli.log  ★ファイルへの出力開始
トランスクリプトが開始されました。出力ファイル: powercli.log
PowerCLI C:\work> Get-VMHost | select Name,PowerState | ft -AutoSize  ★適当にコマンド実行

Name              PowerState
----              ----------
esxi51n2.vs51.lab  PoweredOn
esxi51n1.vs51.lab  PoweredOn


PowerCLI C:\work> Stop-Transcript  ★ファイルへの出力を終了
トランスクリプトが停止されました。出力ファイル: C:\work\powercli.log
PowerCLI C:\work>

コマンド実行結果の出力を見てみます。

PowerCLI C:\work> type .\powercli.log
**********************
Windows PowerShell トランスクリプト開始
開始時刻: 20130606012555
ユーザー名  : WIN7PC-01\testuser1
コンピューター    : WIN7PC-01 (Microsoft Windows NT 6.1.7601 Service Pack 1)
**********************
トランスクリプトが開始されました。出力ファイル: powercli.log
PowerCLI C:\work> Get-VMHost | select Name,PowerState | ft -AutoSize

Name              PowerState
----              ----------
esxi51n2.vs51.lab  PoweredOn
esxi51n1.vs51.lab  PoweredOn


PowerCLI C:\work> Stop-Transcript
**********************
Windows PowerShell トランスクリプト終了
終了時刻: 20130606012610
**********************
PowerCLI C:\work>

※かならず「Stop-Transcript」で出力を停止してから確認します。

 「Start-Transcript」したままファイルを表示すると、

 ファイル内容表示→ファイルに出力→ファイル内容表示... のループになってしまいます。

 

なお、「Stop-Transcript」を実行しなくても、

PowerCLI の画面を閉じれば、自動的にファイルへの出力も停止します。

 

おまけ


PowerCLI (PowerShell)では、ユーザ名やタイムスタンプが取得できます。
こういった情報をファイル名の一部として指定すると便利です。

 

PowerCLIを実行しているコンピュータ名

PowerCLI> $Env:COMPUTERNAME
WIN7PC-01

 

現在のタイムスタンプ

PowerCLI C:\work> Get-Date -Format "yyyyMMddHHmmss"
20130606013128

 

PowerCLIを実行しているWindowsユーザ名

(testuser1というユーザでPowerCLIを実行しているWindowsにログイン中)

PowerCLI C:\work> $Env:USERNAME
testuser1

 

PowerCLIからvCenterに接続しているユーザ名

(vcadminというユーザで、vCenterに接続中)

PowerCLI C:\work> (Get-View "SessionManager").CurrentSession.FullName.Trim()
vcadmin


たとえば、下記コマンドラインのようにファイル名を指定すると、
「WIN7PC-01_testuser1_20130606013254.log」といった名前のファイルに
コマンドの結果を残すことができます。

PowerCLI> Start-Transcript ($Env:COMPUTERNAME + "_" + $Env:USERNAME + "_" + (Get-Date -Format "yyyyMMddHHmmss") + ".log")

 

以上、PowerCLI のコマンド作業履歴を残す方法でした。

Onyx for the Web Client をインストールしてみました。

vSphere Web Client での操作を PowerCLI のコードに変換してくれます。

 

Onyx for the Web Client

https://labs.vmware.com/flings/onyx-for-the-web-client

 

以前から vSphere Client で使用する Onyx も提供されていました。

 

Onyx

https://labs.vmware.com/flings/onyx

 

VMware LABS サイトで提供されている FLINGS と呼ばれるツールで、製品サポートは受けられませんが、

どうしてもスクリプト化したい操作があるときに役立ちます。

 

Onyx for the Web Client の VCSA へのインストール。

 

今回は、VMware vCenter Server Appliance (VCSA)6.0 U1 にインストールしてみます。

 

まず、VMware LABS の Web サイトから 「onyx-setup-60u1.zip」 ファイルをダウンロードします。

同意ボタンにチェックをいれると、Download できるようになります。

onyx-web-01.png

 

ダウンロードした Zip ファイルです。

※事情により、Linux で作業しています。

[root@work01 ~]# ls -l onyx-setup-60u1.zip

-rw-r--r--. 1 root root 4257758  2月 15 00:41 2016 onyx-setup-60u1.zip

 

SSH アクセスを許可してある VCSA に、root ユーザでログインします。

※今回の VCSA は、vc60n02.godc.lab という名前にしています。

[root@work01 ~]# ssh -l root vc60n02.godc.lab

 

VMware vCenter Server Appliance 6.0.0.10000

 

Type: vCenter Server with an embedded Platform Services Controller

 

root@vc60n02.godc.lab's password: ★パスワードを入力。

Last login: Sun Feb 14 15:49:30 UTC 2016 from 192.168.1.197 on ssh

Last login: Sun Feb 14 15:50:09 2016 from 192.168.5.238

Connected to service

 

    * List APIs: "help api list"

    * List Plugins: "help pi list"

    * Enable BASH access: "shell.set --enabled True"

    * Launch BASH: "shell"

 

Command>

 

「shell.set --enabled True」コマンドで Shell アクセスを有効化して、

そのまま bash shell を起動します。

Command> shell.set --enabled True

Command> shell

    ---------- !!!! WARNING WARNING WARNING !!!! ----------

 

Your use of "pi shell" has been logged!

 

The "pi shell" is intended for advanced troubleshooting operations and while

supported in this release, is a deprecated interface, and may be removed in a

future version of the product.  For alternative commands, exit the "pi shell"

and run the "help" command.

 

The "pi shell" command launches a root bash shell.  Commands within the shell

are not audited, and improper use of this command can severely harm the

system.

 

Help us improve the product!  If your scenario requires "pi shell," please

submit a Service Request, or post your scenario to the

https://communities.vmware.com/community/vmtn/vcenter/vc forum and add

"appliance" tag.

 

vc60n02:~ #

 

VCSA の中から、先ほどの Zip ファイルを scp 転送します。

※ work01.godc.lab が Zip ファイルを置いていたサーバです。

vc60n02:~ # scp work01.godc.lab:/root/onyx-setup-60u1.zip /root/.

The authenticity of host 'work01.godc.lab (192.168.5.238)' can't be established.

RSA key fingerprint is f2:4e:c1:65:33:83:94:37:3b:17:07:3b:0a:f0:4e:9b [MD5].

Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes

Warning: Permanently added 'work01.godc.lab,192.168.5.238' (RSA) to the list of known hosts.

root@work01.godc.lab's password: ★パスワードを入力。

onyx-setup-60u1.zip                                                                      100% 4158KB  4.1MB/s  00:00

 

onyx-setup ディレクトリを作成して、そこに Zip ファイルを解凍します。

vc60n02:~ # mkdir onyx-setup

vc60n02:~ # cd onyx-setup/

vc60n02:~/onyx-setup # unzip ../onyx-setup-60u1.zip

Archive:  ../onyx-setup-60u1.zip

  inflating: install.sh

  inflating: Onyx For the Web Client_V1_0_DocV1_0.pdf

  inflating: uninstall.ps1

  inflating: uninstall.sh

  inflating: onyx/plugin-package.xml

  creating: onyx/plugins/

  inflating: onyx/plugins/onyx-service.jar

  inflating: onyx/plugins/onyx-ui-war-1.0.0.war

  inflating: vsphere-patch/vim-commons-6.0.0.jar

  inflating: vsphere-patch/vim-commons-vsphere-6.0.0.jar

  inflating: deploy.sh

  inflating: install.ps1

 

install.sh ファイルに実行権限を付与(chmod +x)します。

vc60n02:~/onyx-setup # chmod +x ./install.sh

vc60n02:~/onyx-setup # ls -l ./install.sh

-r-x------ 1 root root 1851 Jun 15  2015 ./install.sh

 

./install.sh で実行すると、セットアップするか確認されます。

「y」を入力して Enter キーをおすと、インストールが開始されます。

このとき、Web Client サーバのサービス(vsphere-client )が自動的に再起動されます。

vc60n02:~/onyx-setup # ./install.sh

 

Onyx for Web Client setup

=========================

 

This fling replaces core Web Client files and may cause issues

with stability and patching of future versions, please only

continue with this installation if you are using a test or dev

environment.

 

Are you sure you would like to continue? [y/N] y

-- Shutting down vSphere Web Client

INFO:root:Service: vsphere-client, Action: stop

Service: vsphere-client, Action: stop

2016-02-14T22:01:11.198Z  Running command: ['/sbin/service', u'vsphere-client', 'status']

2016-02-14T22:01:11.413Z  Done running command

2016-02-14T22:01:11.413Z  Running command: ['/sbin/service', u'vsphere-client', 'stop']

2016-02-14T22:01:17.031Z  Done running command

2016-02-14T22:01:17.032Z  Successfully stopped service vsphere-client

-- Patching vSphere Web Client core

Backup file created: /usr/lib/vmware-vsphere-client/server/repository/usr/vim-commons-6.0.0.jar.bak1

Backup file created: /usr/lib/vmware-vsphere-client/server/repository/usr/vim-commons-vsphere-6.0.0.jar.bak1

-- Deploying Onyx plugin

-- Powering on vSphere Web Client

INFO:root:Service: vsphere-client, Action: start

Service: vsphere-client, Action: start

2016-02-14T22:01:17.181Z  Running command: ['/sbin/chkconfig', u'vsphere-client']

2016-02-14T22:01:17.253Z  Done running command

2016-02-14T22:01:17.253Z  Running command: ['/sbin/service', u'vsphere-client', 'status']

2016-02-14T22:01:17.439Z  Done running command

2016-02-14T22:01:17.439Z  Running command: ['/sbin/chkconfig', '--force', u'vsphere-client', 'on']

2016-02-14T22:01:17.507Z  Done running command

2016-02-14T22:01:17.508Z  Running command: ['/sbin/service', u'vsphere-client', 'start']

2016-02-14T22:01:22.881Z  Done running command

2016-02-14T22:01:22.881Z  Successfully started service vsphere-client

vc60n02:~/onyx-setup #

 

Web Client のサービスが再起動するのを数分待ちます。

そして Web ブラウザから Web Client にログインしなおすと、Onyx がインストールされています。

画面上部にボタンが 2つ 追加されて、

ホームインベントリと、左側のナビゲータにも Onyx アイコンが追加されます。

onyx-web-02.png

 

ホーム画面から、管理 → ソリューション → クライアントプラグイン を開くと、

onyx-ui プラグインがインストールされています。

onyx-web-03.png

 

 

Onyx for the Web Client を使ってみる。

 

Onyx の 録画ボタンっぽい Start ボタンをクリックします。

※画面上部 / Onyx 画面 どちらボタンでも大丈夫です。

onyx-web-04.png

 

そして、そのままこの Web Client で PowerCLI スクリプト化したい操作をします。


操作が終わったら、録画停止っぽい Stop ボタンをクリックします。

※これも画面上部 / Onyx 画面 どちらボタンでも大丈夫です。

onyx-web-05.png

 

Stop ボタンをクリックすると、コードが表示されます。

onyx-web-06.png

 

このままだと、Web Client を操作したままのコードなので、

いま操作したオブジェクト ID などがそのまま記録されています。

表示されたコードは、PowerShell ISE などのエディタで編集して汎用的なスクリプトにしたりします。

 

Onyx は便利ですが、Technical Preview なので

本番(商用)環境の vCenter にはインストールせず、検証用 / 評価用の環境で試すとよいと思います。

 

また、生成されるコードは標準的なコマンドレットにはならないので、

個人的には、実際に本番環境で使用するスクリプトは、

まずは標準的な PowerCLI コマンドレットでのやり方を模索して、

どうしてもダメそうな場合に Onyx を使うことをお勧めします。

 

以上、Onyx for the Web Client のインストールについてでした。