最近、vSphere 5.1 ~の Web Client を使っていて気づいたのですが、
画面の左右にあるウインドウが、たためたりします。
※今回の画面は、vCenter 5.5 の Web Client です。
デフォルトでは、Web Client がこのように表示されます。
そして、左右のウインドウのヘッダ部分の何もないところ(赤枠のあたりなど)をダブルクリックすると・・・
なんと、ウインドウをたためます。
そして、たたまれた部分をクリックすると、元に戻ります。
さらに、ピン(画鋲みたいな)のアイコンをクリックすると ピンが外れた絵になり、
マウスカーソルを外すとウインドウが自動的にたたまれ、
近づけると自動的に展開されるようになります。
この左右のウインドウ、意外と場所を取るので
ノートPCなどの小さい画面で WebClient を操作するときは
これを知っていると便利なのではないかと思いました。
ちなみに、vCenter 5.1 でも、5.5でも、 どちらのWeb Client でもできます。
以上、Web Client の左右のウインドウについての話でした。