vCenter 5.1 ~の Web Client の作業領域有効活用について。

vCenter 5.1 ~の Web Client の作業領域有効活用について。

最近、vSphere 5.1 ~の Web Client を使っていて気づいたのですが、

画面の左右にあるウインドウが、たためたりします。

※今回の画面は、vCenter 5.5 の Web Client です。

デフォルトでは、Web Client がこのように表示されます。

webclient_pin1.png

そして、左右のウインドウのヘッダ部分の何もないところ(赤枠のあたりなど)をダブルクリックすると・・・

webclient_pin2.png

なんと、ウインドウをたためます。

webclient_pin3.png

そして、たたまれた部分をクリックすると、元に戻ります。

webclient_pin4.png

さらに、ピン(画鋲みたいな)のアイコンをクリックすると ピンが外れた絵になり、

マウスカーソルを外すとウインドウが自動的にたたまれ、

近づけると自動的に展開されるようになります。

webclient_pin5.png

この左右のウインドウ、意外と場所を取るので

ノートPCなどの小さい画面で WebClient を操作するときは

これを知っていると便利なのではないかと思いました。

ちなみに、vCenter 5.1 でも、5.5でも、 どちらのWeb Client でもできます。

以上、Web Client の左右のウインドウについての話でした。

Version history
Revision #:
1 of 1
Last update:
‎12-12-2013 06:57 AM
Updated by: