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2013

さっそく、ESXi 5.5 をインストールしてみました。

 

インストール手順や画面は5.1とほぼ同じですが、HW要件の注意が必要です。
5.1 まではメモリ2GBあればインストールできましたが、
ESXi 5.5 からは 最低でも4GB ないとインストールできません。

CPUは、従来通り2コアあればイストールできました。

esxi55-0.png

vSphere Client も、5.5用のものが用意されていて
ESXi 5.5 に接続するときはアップグレードが必要です。
ログイン画面には、5.0までの機能が使える

(5.1からの新機能はWebClientからしか使えない)という案内が表示されます。

esxi55-1.png

仮想マシンをvSphere Client で作成してみたところ、
デフォルトだと 仮想マシンバージョンは8(ESXi 5.0 相当)でした。

esxi55-3.png
仮想マシンを右クリックして「仮想ハードウェアのアップグレード」すると

一気にバージョン10になります。

ESXi 5.5 + vSphere Clientでは バージョン9(vmx-09)にはできないようです。

 

仮想マシンバージョンを上げることで、

仮想マシンに設定できるHWリソースの最大値が上がったり、対応OSが増えたりします。

esxi55-4.png

「仮想ハードウェアのアップグレード」を選択すると、

確認画面には「バージョン 10 以上にアップグレードされます」と表示されます。

「はい」をクリックすると バージョン10 になります。

esxi55-5.png

バージョン10は、vmx-10 と表示されます。

esxi55-6.png

vSphere Clientでは、仮想マシンをvmx-10にすることは可能ですが

一度バージョンを上げてしまうと、「設定の編集」ができなくなってしまうので要注意です。

esxi55-8.png

Web Clientからは、vmx-09 (選択画面では「ESXi 5.1 以降」)を選択することができます。

当然ですが、vmx-10(ESXi 5.5 以降)にもできます。

※Web Client を使用するには、vCenter 5.5が必要です。

esxi55-7.png

以上、ESXi5.5の仮想マシンバージョンの話でした。

とうとうvSphere5.5がダウンロードできるようになりました。

VMware vSphere 5.5 リリース ノート
http://www.vmware.com/jp/support/support-resources/pubs/vsphere-esxi-vcenter-server-pubs/vsphere-esx-vcenter-server-55-release-notes.html


すでに新機能についてのホワイトペーパーは公開されていますが、
まだ英語版だけのようです。

そこで、新機能についてうまくまとめてくれている記事をご紹介・・・

 

英語ですが、少し前の VMware vSphere Blog に、
新機能を1ページに見やすくまめとめて紹介している記事がありました。

What’s New in vSphere 5.5 Platform–Quick Reference
http://blogs.vmware.com/vsphere/2013/09/whats-new-in-vsphere-5-5-platformquick-reference.html

 

新機能まとめのPDFはこちら。

表でまとめてあるので、英語苦手でも結構いけると思います。
※バージョンが 0.5 になっているのでそのうち更新されるのかもしれません。
http://blogs.vmware.com/vsphere/files/2013/09/vSphere-5.5-Quick-Reference-0.5.pdf


日本語だと、こちらがおすすめです。

Japan Cloud Infrastructure Blog
VMware vSphere 5.5 新機能の概要について
http://blogs.vmware.com/jp-cim/2013/09/vsphere55-orverview.html


以上です。
vSphere自体は、5.5になっても5.1のときほどの大きな変更などはないようですが

個人的にWebClientやvCenterSSOが安定してきているのではと期待しています。