新年早々、こんな KB 見つけました。

 

Performance history for Past Year may contain only 30 days of information in vSphere 5.1
http://kb.vmware.com/kb/2042164

 


KB を見た限りでは、vCenter 5.1 のパフォーマンス情報が30日分しか残らなそうに見えます。

DB のストアドプロシージャのロジック(の不具合?)で
30日を超えたパフォーマンス情報はパージされてしまうらしく、past year(年単位の) ビューを見ると気づけるようです。

 

vCenter 5.1、5.1a、5.1b いずれでもまだ問題は修正されていないようです。

 

また、

Product Version(s):
VMware vCenter Server 5.1.x

だけなので、vCenter 5.0 以前には関係ないはずです。

 

vCenter Operations のようなvCenter 自身の過去情報に頼らないモニタリング製品を
導入している環境では問題ないと思いますが、

vCenter のモニタリング情報を頼りにしている現場では要注意(定期的にKBを確認するなど)だと思います。

※この記事をポストした時点では、KB の更新日は2012年12月29日でした。

 

以上、今日の気づきでした。


補足

vCenter 5.1 U1a では修正されたようです。

それ以前のリリースの場合も、ストアドプロシージャの再作成で修正できます。

VMware KB: Performance history for Past Year contains only 30 days of information in VMware vCenter Server 5.1