vSphere 4.0 Update1 にあわせて、vSphere PowerCLI 4.0 Update1 もリリースされた。大幅な機能拡張がなされている。
http://www.vmware.com/support/developer/windowstoolkit/
新しく提供されたコマンドレットによって例えば下記のようなことが自動化できる
- ESX自体のパワーオン・オフ、パッチの適用が可能に
- 仮想マシンクローン時等のカスタマイゼーションでIPアドレス等の指定が可能に
- ゲストOSのネットワーク設定の制御可能に
また、既存のコマンドレットの拡張によって、下記のようなことにも対応できる
- 仮想マシンをThinディスクで作成可能に
- 仮想マシンのライブクローン(パワーオン状態の仮想マシンのクローン)が可能に
- 仮想ディスクのオンライン拡張が可能に
一方、vNetwork Distributed Switch の構成・管理への対応は見送られているようだ。VMworld の Break out セッションでは、VMotion や FT、NFC トラフィック を Parse する Wireshark プラグインと並んでデモもされていただけに残念。これら、PowerCLI で対応していない機能については、先日も紹介した Get-View を使って、vSphere SDK for .Net のレベルで記述することになる。
なお、同じタイミングでPowerCLI コマンドレットのオンラインリファレンスがついに提供された
http://www.vmware.com/support/developer/windowstoolkit/wintk40u1/html/index.html